モノとチャトラの物語 なにも急がなくていい朝|猫物語92話
朝。カーテンのすき間から、やわらかな光が差し込んでいた。モノはまだ半分眠ったまま、丸くなっている。チャトラは先に目を覚まして、静かに天井を見つめていた。昨日は、なにも起きなかった。そして今日も、今のところ、なにも起きていない。──それなのに...
モノとチャトラの物語
カウンセリング体験