はじめに
実は、私の妹も産後うつに悩んでいたんです。本人は自覚がなかったみたいで、通院せずに暗い日々を赤ちゃんと一緒に過ごしていました。自覚したのは体調を崩し、内科含め、通院し始め田ずっと後とのことでした。
ちなみに、私自身も2人目出産後に顔面神経麻痺を患って、しばらく実家の母に都内まで来てもらい、育児を手伝ってもらったことがあります。そう、産後って想像以上に体調もメンタルも崩しがち。
産後は、母親の体も心も大きく変わる時期です。ホルモンバランスの乱れや、生活環境の変化、育児のプレッシャーなど、いろんな要因が絡んで産後うつを引き起こすことがあります。特に、鉄分不足や睡眠不足は体調だけじゃなく、気分にも大きな影響を与えるので注目すべきポイントです。そこで今回は、産後うつの原因と具体的な対策について、詳しくお話しします。
1. 産後うつになる原因
1.1 ホルモンバランスの変化
出産後、急激にエストロゲンやプロゲステロンが下がることで、気分が不安定になったり、情緒がぶれたりすることがあるんです。こうしたホルモンの変動が、産後うつの一因になっていると言われています。生理前の気分の浮き沈みとは比べ物ににならないくらいのホルモンバランスの変化があります。
出産と生理のホルモン変動は、どちらも体調や気分に大きな影響を与えますが、その規模や急激さは大きく異なるんです。
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生理周期の場合
通常の生理周期では、エストロゲンやプロゲステロンのレベルは周期的に変動します。例えば、月経期、卵胞期、排卵期、黄体期といった段階でホルモン量は上下しますが、体内のホルモンバランスはおおむねゆるやかなサイクルの中で調整され、体もそれに適応していきます。 -
出産・妊娠の場合
一方、妊娠中はエストロゲンとプロゲステロンのレベルが通常の状態に比べて非常に高くなります。妊娠後期になると、これらのホルモンは通常数倍から100倍以上も上昇し、体全体に大きな影響を及ぼします。出産後は、これらのホルモンが急激に低下します。そのドロップの速さと大きさは、体が急激な変化にさらされるため、産後の気分変動や体調不良、さらには産後うつにまでつながることもあります。
まとめると、生理周期のホルモン変動は体の自然なリズムの一部として比較的穏やかに進むのに対し、出産はホルモンレベルが極端に高くなった後、急激に元に戻るため、体や心への負担が非常に大きいと言えます。
1.2 心理的ストレスや環境の変化
育児や家事、そしてパートナーとの関係など、日常の中にいろんなストレスがつきまとうため、心に大きな負担がかかります。初めての出産や育児は、特に自信をなくしやすく、不安な気持ちがどんどん募ることもあります。
私なんかは、匂いに物凄く敏感になってパートナーや家族でも男性の匂いが許せなくなり、攻撃的になりましたね・・・いわゆるガルガル期ってやつですね。。
1.3 鉄分不足の影響
出産での血液の損失や、授乳によって栄養バランスが偏りがちなため、鉄分不足になりやすいんです。鉄分は脳のエネルギー生成や神経伝達にも関わっているので、足りなくなると疲れやすくなったり、集中力が低下したり、気分が沈みがちになることもあります。
1.4 睡眠不足の影響
新生児のお世話で、なかなかまとまった睡眠がとれないのも大きな問題。慢性的な睡眠不足は、体の回復力を低下させるだけじゃなく、ストレスに対する耐性や気分のコントロールにも悪影響が出て、結果として産後うつを引き起こす原因になりかねません。
2. 産後うつの対策
2.1 専門家に相談しよう
まずは、体や心の変調を感じたら、すぐに医師やカウンセラー、助産師などの専門家に相談することが大切。正しい診断と治療、そしてアドバイスを受けることで、早期に対策を打つことができます。
2.2 栄養バランスの見直しと鉄分補給
鉄分不足が疑われるなら、レバー、ほうれん草、豆類などの鉄分を多く含む食品を積極的に摂りましょう。さらに、鉄分の吸収を助けるビタミンCを含む柑橘類やピーマンなどと一緒に食べると効果的です。必要に応じて、医師の指導のもとサプリメントを利用するのも手です。血液検査は妊娠中はよくやりますが、出産後はあまりやらないもの、もしも妊娠中に貧血気味と言われたり、過去に貧血気味と言われた人は、特に気にしてあげてください。
2.3 睡眠の質を改善して休息を確保する
新生児のお世話でまとまった睡眠は難しいですが、短い休息でも質を高める工夫が必要です。例えば、
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パートナーや家族に協力を頼む
交代で睡眠をとれるよう工夫するなど、育児を分担してもらう。 -
リラックスタイムを持つ
就寝前に軽いストレッチや深呼吸、温かい飲み物などでリラックスする習慣を作り、質の良い睡眠につなげましょう。 - アロマオイルやアイマスクなどを活用
ラベンダー系のアロマオイルや、アイマスクを活用するなど入眠儀式を子どもだけでなくお母さんも取り入れてみましょう。(わたしは蒸気でアイマスクに助けられました)
2.4 心理的サポートとコミュニケーション
同じような経験をしている母親同士や、家族、友人とのお話は大変心強いものです。カウンセリングやサポートグループに参加して、自分の気持ちを共有することで、孤独感が和らぎ、心の負担が軽くなります。
2.5 自分自身を大切にする時間を作る
産後はとても忙しいですが、たとえ短い時間でも、自分のための時間をしっかり確保することが大切です。趣味の時間や、ちょっとしたリラックスタイムを取り入れることで、心をリセットし、ストレスを軽減できます。
まとめ
産後うつは、ホルモンバランスの変化や心理的なストレスに加え、鉄分不足や睡眠不足といった身体的な問題が絡み合って発症しやすくなります。でも、栄養バランスの改善や十分な休息、専門家への相談、そして周りとのコミュニケーションを大切にすることで、必ず改善の兆しは見えてきます。何よりも、自分自身を大切にし、無理せず一歩ずつ前に進むことが大切です。この記事が、産後に悩む皆さんの心の支えになれば嬉しいです。
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