育児に家事、仕事に人間関係……すべてを抱えて疲れ果てた夜。
そんなとき、ふと立ち寄ったサイゼリヤで、私は涙をこぼしてしまいました。
がんばりすぎて、ひとりぼっちになった夜
「もう頑張りたくない…」
それが口からこぼれたのは、アラビアータをひと口食べて、ワインをひとくち飲んだ直後でした。
子どもたちは可愛いし、仕事もやりがいがある。
だけど、心と身体がついてこない日がある。
あれもやらなきゃ、これも間に合わせなきゃ。
パートナーは頼れなくて、感情の起伏も激しくて。
「わたしばっかり頑張ってる」
そう思ってしまう自分を責めたくて、でも誰にも言えなくて。
息子のサッカーと、心が揺れたあの日
少し前、息子が骨折し、やっと治ったばかりのある日。
サッカーを休ませていた最中、コーチからこんなLINEが届きました。
「骨折しても見学に来る子もいる。どうしてもやりたい子は行動で示す」
これを見た瞬間、胸の奥がズキッと痛みました。
「うちのことを遠回しに言ってる?」
「どうして直接伝えず、こういう形で圧をかけるの?」
モヤモヤ、ザワザワ、怒りと嫌悪感……。
気づけば「もうサッカー辞めてもいいかも」とまで思っていた私。
夫との会話で少しほどけた気持ち
そのLINEを転送した夫から返ってきたのは、こんな言葉でした。
「嫌味だよね。きっと立場が違うから、こちらの気持ちはわからないよ。」
まさに心の声を代弁してくれた気がして、ホッとした。
でも、それでも心の奥底のザワザワは収まりませんでした。
わたし、まだ頑張ってたんだ
深く内観していく中で、思い出したのは両親のこと。
ふたりとも体育教師で、母はバスケ、父はサッカー。
私は小さい頃から「頑張ることが正しい」と思って育ってきました。
「ちゃんとした娘」「努力する子」を演じ続けた日々。
そんな私が、息子のサッカーにおいても“いい親”を演じていた。
- ギリギリでも送迎
- 他の子も乗せられるように大きい車
- 役割を引き受け、無理してでも関わる
でも本当は、「もうがんばりたくない」と心が叫んでいたんです。
サイゼリヤであふれた涙の意味
その夜、サイゼリヤでぽつんと座っていた私。
何気ない瞬間に、涙が止まらなくなった。
それは「逃げたい」じゃなくて、
「自分を置き去りにしてまで頑張るのをやめたい」という本音。
頑張らないと認められない、そんな思い込みにずっと縛られていたことに気づいたんです。
小さな自分にかけてあげたい言葉
お母さんに褒められたくて、頑張ってきた私へ。
「よくがんばったね。ほんとうによくがんばってきたね。
でも、もう大丈夫。あなたのことは、私がちゃんと見てるよ。
これからは、『楽しい』『心地いい』を選んでいいんだよ。」
後日談:ゆるしたら、夫もゆるせた
東京での仕事帰り、クタクタの状態で夫からLINEが。
「幸楽苑行ってくるねー🍜」
その瞬間、「今日くらいやってよ」とイラッとした。
でもすぐ、サイゼリヤで泣いた自分を思い出した。
「あ、私もがんばるのやめたかったんだった」
そう思えたら、夫への怒りもふっとほどけた。
「ああ、ゆるすってこういうことか」って、実感したんです。
まとめ:頑張らなくても、あなたには価値がある
「もう頑張りたくない」と思ったとき、
それは“あなたが精一杯やってきた証拠”。
その声を無視せず、大切に抱きしめてあげてください。
涙は、感情のデトックス。弱さではなく、素直さです。
自分をゆるしたとき、世界もやさしく見えるようになります。
あなたのペースで、自分に還る旅を始めていけますように。
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コメント
読んでて泣きそうになりました。
最近は頑張るのやめたからと思ってたけど、何処か私も頑張ってたのかもしれません(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ちゅわこさん、ありがとうございます。私はリアルに泣いてました。その波が伝わっちゃったのかも。。頑張るのやめるのって怖いんですよね。だからこういうよくわからない嫌な役を買って出てくれるコーチみたいな人が現れる。